前モデル（LAM-Z10）との外見の違いは
液晶バックライトがオレンジ色から青色に、
VOLUMEの周りにも青LEDランプ装着。
付属品は取説とNetMDドライバ＆SonicStage
USBケーブル・リモコン
CD-R/RW対応
↓スペック
サイズ
本体部：幅86×高さ210×奥行197mm
スピーカー部：幅99×高さ186×奥行172mm
重さ／本体部：約1.1kg、スピーカー部：約1.7kg
最大出力／2W＋2Wで新開発マトリックス・サラウンド機能搭載
マトリックスサウンドとは音の広がり感を実現することができる機能。
MATRIXSURROUNDを有効にしたときの画面。
音はけっこう良い方（聞き比べるものが無いので分かりづらい)
PCのUSBスピーカーとしても使えます。
試しにSoF2MPDEMOで使ってみましたが結構音が良い。
銃声とか何処で鳴ってるのとかが大体分かる感じになりました。
気分的にリアル感が出てきました。
CDからMDへ直接録音する時は録音モード（ノーマル・LP選択）
をしてHIGISPEEDRECボタンを押せば最大４倍速で録音可能。
（NetMD転送は最大32倍速転送が可能）
スピーカーアウトには付属のスピーカーを接続。
USB端子はPCと接続。NetMDやPCスピーカーとして使う時に。
そして緑色のイヤフォンジャック。
これだけです。
そのまま連想させるA4サイズに収まるスタイル。
多分コンポとしては一番小さい存在だと思われる。
タッチセンサー式開閉センサーもすこし変わっている。
NetMD機能の為に買っても損はしないと思うがそれは人それぞれ。
価格もそう手が届かない物ではないので自分的には満足。
小さいながら結構良い音が出る。
SONYは変わったデザインの物を良く出すので飽きない傾向がある。
（SONYタ○マーがｱﾚげだが）
要望としては
光入出力端子が付いてたら良かったなぁと思ったり。。。
そんな感じで。終。